中小企業診断士の大石幸紀です。10月に、私が経営コンサルティングをしている電気工事会社社員さん向けに、マネジメントゲームを行いました。9時スタートで17時。全部で4期行いました。

5名の社員は、電気工事の技術者としてはプロフェッショナルですが、経営や計数管理については今まで何の知識もなくやってきました。しかし、数年後に控えた社長さんの世代交代に向けて、今のうちに社員全員でもっと経営を見据えた普段の行動を意識してもらうために、マネジメントゲームをつうじて学んでいただくことにしました。

マネジメントゲームは、もともとSONYさんが、社員全員に経営感覚をもってもらうためにはどうするか、という経営者の思いに応えるために開発された研修手法です。今回のように、社員さんにつかってもらうのが本来の使い方なのかもしれません。

マネジメントゲームは、その人の性格も反映します。今回も、私は講師をしつつ5人の性格を見ていました。この方は、決算の方法を覚えようとしないで他人に頼りっぱなしだな、とか、この方は慎重すぎてリスクを冒せない人だな、とか、この方は常に工夫ができる方だな、などです。

今後のコンサルティングの参考にさせていただこうと思います。

kyo